安心構造

耐震等級3

 数百年に一度程度発生する地震力の1.5倍の力による水平力に対して構造躯体が倒壊、崩壊等しないように対策を講じ、フラット35の耐震性に関する基準(耐震等級3(構造躯体の倒壊等防止))に適合しています。

 

(フラット35のサイトより抜粋)

省令準耐火構造

内壁や天井の防火被覆材及びファイヤーストップ材として、厚さ12ミリメートル以上のせっこうボードを張るなどの施工をし、下記の特長を持つ省令準耐火構造の住宅を建築しています。

(フラット35のサイトより抜粋)

■ 地盤調査 


基礎工事に着手する前にスウェーデン式サウディングという方法で地盤の強度を調査し、必要に応じて柱状改良などの地盤改良や基礎補強を行っています。

■ 基礎工事

 

基礎の接地面積が広く、その強度の強いベタ基礎工法を採用し、ベースとなる鉄筋を150~200ミリピッチの間隔で配しています。ベタ基礎は地盤に対して建物の荷重が均等に働き、不同沈下を軽減して、上部構造の損傷防止に有効です。

■ 耐震金物


耐震・耐風性を高めるホールダウン金物を使用。基礎と建物をしっかり固定します。

■ 在来木造工法


日本の風土に最も適しているといわれる在来木造工法で建築しています。この工法は、柱と梁、筋交いなどで組み上げていくため、自由なプランが可能で、リフォームで変更することも比較的容易です。

三瓶不動産株式会社