今日28日の昼で仕事納めとさせていただきます。
いろいろな変化のあった一年でした。
新たなお客様との出会いと、
変わらずがんばってくれているスタッフ、協力業者の方たちに
改めて感謝したいと思います。
みなさま、よいお年をお迎えください。
早や12月になりましたが、忘年会もないし、クリスマスパーティーも(もとよりそんなしゃれたことはしていないけれど)ないし、で、何か楽しいことをと思い、ルークにサンタさんの衣装を着せてみることにしました。
が、
晴天に誘われて、丹原にある西山興隆寺に行ってきました。
日頃の運動不足と自らの重さを痛感しながら階段を上がると、見事な紅葉の景色が広がっています。
四国山地の山並みを遠景に色づいた柿の実も鮮やかに映える秋日和でした。
久しぶりに、会社の女性スタッフと昼食会をしました。
お店は今年5月オープンの南高井にある『日々コレ好日』さん。
予約でいっぱいの繁盛ぶりです。
それは、8種類のおばんざいから好きな4つを、メインも4種類から1つ選べるという、
少しずついろいろ食べたいという女心を満たすものだからかもしれません。
ご近所さんの、多分お子さんが弾いているピアノの音が聞こえてきて、散歩中のルークも立ち止まって聞いていました。
テレビやスマホから聞こえる音と違って、温かい音色にほっとします。
小学生だった子供たちと連弾したりした日々を思い出しました。
すごく久しぶりに花園町のインドカレーのお店『ラルキー』さんに行きました。
前に訪れたのは10年以上前?。店内のインテリアもおしゃれになったような気がします。
マトンカレーとシーフードカレーのランチセットをいただきました。
どちらもスパイスが効いて美味しく、マトンもよく煮込んであって食べやすかったです。
テイクアウトもしてますとのこと。
辛さ4倍にした夫は涙目になっていましたが、残暑の蒸し暑さが続く間は辛いものもよいですね。
いつまでも梅雨前線が居座り、晴れ間の出ない日々ですが、
メイプルタウン石手白石も先日7号棟を上棟し、すべて上棟済みとなりました。
写真は、手前から1号棟、2号棟、3号棟です。
順次足場も外れていって、分譲地全体に調和の取れた外壁が表れてきました。
内部工事も完了次第、内覧写真をアップしていきたいと思います。
梅雨入り後、蒸し暑い日々が続いております。
休校が解除された小中学生の登下校風景も見られるようになりました。
マスクの下はきっと笑顔なのでしょう。友達と一緒にいるのが嬉しそうです。
そういえばこの時期、ビアガーデンってありましたね。
遠い昔のことのように感じます。
京都の漬物屋『なり田』さんから、頼んでいた水茄子のぬか漬けが届きました。
なす一本まるごと漬けてあるのですが、みずみずしくてぬか漬けというより、サラダのよう。初夏を感じる一品です。
残りのぬかは別の容器に保存し、きゅうりなどを入れておくとぬか漬けができ、それもしばらくの間楽しめます。
連休中はいかがお過ごしでしたか?
StayHomeされていましたか?
基本的にずっとStayHomeのルークですが、今年は私たちが在宅の時間が多く、お昼寝しにくかったからか、寝るときは爆睡でした。
国から全国にマスクの配付が始まりました。
松山はまだのようですが、会社で女性スタッフから手作りのマスクをもらいました。
妹さんが作られたというマスクは裏布とワイヤーも入っている優れものです。
今や街で見かけるほとんどの人がマスクをしています。
お客様とも、最初にお会いしたときからお引渡しまでずっとお互いマスク姿ということに・・。
マスクなしでお目にかかるようになるのはいつになるのか、早くそうなりたいですね。
最近、持田町のパン屋さん『カパラティーノ』さんのパンをよく食べています。
ふかふかの食パンが全国的に人気ですが、こちらは、ドイツやフランスなどのハードパンが主です。
噛むほどにしみじみ美味しい、滋味深い味わいです。
いつものこの時期でしたら、少しずつ春めいて心弾む季節ですが、無観客試合、演奏会やイベントの中止、お花見の自粛と、新型コロナウイルスが暮らしに閉塞感を与えています。
予防も大事ですが、必要以上に恐れず、身近にあるささやかな幸せに感謝したいものです。
壮大な物語でした。
樺太のアイヌとロシアから流刑されたポーランド人。
それぞれが、押し付けられた「文明」というものに抗いながら生きていく。
≪「アイヌって言葉は人って意味なんですよ」
強いも弱いも、優れるも劣るもない。生まれたから、生きていくのだ。≫
フィクションですが、登場人物は実在の人というところも興味深く、読みました。